「リヴァイア」


光と影と 栄光と挫折 何遍も巡る 季節が巡るように
全ては一つ 長い道の上 どうやって行こうか 次の光へと

振り向けば その先に道はない
それならば ただ前に行くだけ
何度でも 未来へと向かえる
生まれ変われるから

たとえ 「カラダ」 「ココロ」 折れたとしても
想い 描き続けていた 場所へ
そこに辿り着けるのは どんな時も
あきらめず走る 者達だけ



願いの果てを 追いかけ続け 何遍も登った 長い坂道を

今一度 全力で挑みたい
気持ちだけ ハッキリとあるのに
「悔しいな」 ボロボロのこの身は
思い通りにはもう... 

何もかもを 上手く飛べた頃の
輝いてた 記憶があるから
瞳に灯る炎は 何度だって
立ち上がる為の 証の色



流れる雲の 切れ間に潜む
儚くとも 確かな光が
それを掴み取れるのは どんな時も
あきらめず走る 者達だけさ

たとえ 「カラダ」 「ココロ」 折れたとしても
想い 描き続けていた 場所へ
そこに辿り着けるのは どんな時も
あきらめず走る 君達だけ



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